9月の消費者物価指数(CPI)は鈍化
米国労働省が13日に発表した9月の消費者物価指数(CPI)は、食品とエネルギーを除くコア指数が
前月比+0.1%(前月 0.2%上昇)
と上昇の伸びが鈍った。
新車は0.4%、医療費は0.1%それぞれ低下した。
米商務省による9月の小売売上高は、前月比で約2年ぶりの大幅な増加となった。
13日の米国債は上昇(金利は低下)した。
ただ、株式市場もS&P500種株価指数が0.1%高と上昇した。
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