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2017年12月28日 (木)

毛沢東主義の左派系知識人も拘束(中国)

 

 中国で、毛沢東主義の左派系知識人が当局によって拘束される出来事があった。
 これに対し、学者や学生、記者など数百人が釈放を求める嘆願書に署名したという。

 今回の事件は、市民社会における政治的意見の取り締まり範囲が、習近平政権が主導している政府によって拡大されたことを示す兆候があるとみられる。

 嘆願書によると、中国の名門北京大学の卒業生
   張雲帆さん
が先月、「社会秩序を乱す大規模な集会」を企画したとして同国南部の広東省広州で拘束されたという。

 

 中国では、人権および民主主義を推し進めるといった「右派」的な活動により、弁護士や活動家らが多数収監されている。
 この一件はあらゆる立場からの「転覆計画」を当局が取り締まる姿勢を示した格好。

 中国ではこれまで、左派系知識人の場合、政府の綱領から踏み出した見解も比較的自由に表明することができた。

 嘆願書によると、張さんが左派の言論への当局の対応に関する集団討論を地元の大学で主宰していた際、警察が駆け付け、参加者数人を連行していったとのこと。

 

ひとこと

 習近平主義ともいえる状況があるのだろう。

   
  

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