成果は?
国連のジェフリー・フェルトマン事務次長は5日から、北朝鮮を訪問しており同国の
朴明国(パク・ミョングク)外務次官
との会談が6日、平壌で行われた。
この会談では、朝鮮と国連事務局間の協力と朝鮮に対する国連機関の協調など互いに関心を寄せる問題に対する意見が交換された。
国連ではこれまでグテレス事務総長が
核兵器開発
を巡り対立が先鋭化している北朝鮮と米国との対話の仲介に意欲を示してきた。
フェルトマン氏の訪朝は、北朝鮮側が9月に訪朝を提案し、今月初めに決まったとされている。
国連幹部の訪朝は、2011年に
エイモス人道問題調整官(当時)
以来となる。
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