レモネードに出資
ソフトバンクグループはニューヨークを拠点とするフィンテック新興企業
レモネード
への
1億2000万ドル(約135億円)
の出資を主導する。
フィンテックとはファイナンス・テクノロジーの略語。
レモネードは人工知能(AI)とソフトウエアエージェントを使って住宅保険請求の文書業務を減らし処理を高速化する技術を持つ。
19日に発表した今回の資金調達の前に6000万ドルを調達していた。
前回の出資者はゼネラル・カタリスト、アルファベットのベンチャーキャピタル子会社GV、セコイア・キャピタルなど。
レモネードは企業価値を明らかにしていない。
同社は2016年9月にニューヨーク州で免許を持つ住宅保険会社として発足した。
17年中には25州での免許を得た。
なお、新たに調達した資金は世界市場への事業拡大に活用するという。
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