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2018年1月 1日 (月)

足元を見られた政治家は未熟そのもの。

 

 米華字メディアの多維新聞は、米国大統領
   ドナルド・トランプ氏
は大統領就任早々に北朝鮮と接触していたことが明らかにされたが、その結果は極めてまずいものだったと伝えた。

 30日付のAP通信を引用した記事で、トランプ大統領は就任最初の月に、メッセージを伝えるために北朝鮮に
   「米国人の学者」
を派遣したという。

 そのメッセージとは、米国の新政府が、北朝鮮に対し
   核・弾道ミサイル実験
を約4カ月凍結したことを感謝し、それが
   「希望の光」
をもたらすかもしれないと認識したことを示すものだった。

 北朝鮮当局者は、これに対し、実験の一時停止は
   和解の兆候
ではなく、金正恩(キム・ジョンウン)氏はいつでも実験を行うと主張したうえ、その2日後に北朝鮮は新型の中距離ミサイルを発射した。

  
 

ひとこと

 トランプ政権の先を読む眼力の低さを露呈するものだ。
 こうした政治家に追随する者も同じ類でしかない。 

 娘に媚を売る愚かな政府関係者はさらに悪いが、これも首相やその取り巻きの思考の浅さを明らかにしたものに過ぎない。

 日本人を欧米や中国などの奴隷にするような働き方改革などといった政策は亡国への道を進めるものでしかない。

 
   

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