ドイツ銀行への出資比率を9.9%から約8.8%に引き下げ
ドイツ銀行の筆頭株主である中国の
海航集団(HNAグループ)
は2月初めにドイツ銀行への出資比率を9.9%から約8.8%に引き下げた。
海航は積極的な買収戦略を進めてきたが、財務面で厳しさが増している。
海航の持ち分を管理している
C-クアドラット
の広報担当者が16日の電子メールでメディアに対しコメントした。
C-クアドラットは海航の「持ち株をさらに減らすことは計画しておらず、今後はこの水準で持ち分を維持していく意向であることも示した。
なお、海航はドイツ銀行にとって重要な投資家であり続けると説明した。
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