中国の情報統制
中国のオンライン人口は7億3100万人に達した。
中国共産党に脅威となる情報は中国国民に与えない様のインターネットの利用は極度に制限されている。
つまり、「見せない。見えない。見させない」措置を強化し徹底しているということだ。
例えば、体制批判の記事が出るグーグル、フェイスブック、ユーチューブ、ニューヨーク・タイムズなどにアクセスすることは当然できない。
1989年の天安門広場における
学生の抗議行動
に関する報道はほとんど存在していない。
習近平の姿に似た「くまのプーさん」でさえ、禁止されていた時期がある。
中国がこれほど膨大なコンテンツの海を統制することができるのは、世界最大の検閲システム
レートファイアウオール(「防火長城」)
を構築しているからと言われる。
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