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2018年2月16日 (金)

価格回復の望みはないとみて清算を決めた。

 
 

 クレディ・スイス・グループの最高経営責任者(CEO)
   ティージャン・ティアム氏
は14日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、ボラティリティーに連動し先週暴落した
   上場投資証券(ETN)
について、これは非常に洗練された投資家が1日ごとの取引のリスクを管理するためのツールだと
   目論見書
を引用して説明した。

 期間が1日を超える投資をこの商品で行うべきではないと指摘した。
 投資分の全額または大部分を失うリスクがあるからだと続けた。

 ヘッジファンドや投資のプロ向けの金融商品だったと述べた。

 

 クレディ・スイスは同行が組成したベロシティシェアーズ・デーリー・インバースVIX短期ETN(XIV)を買い戻す計画という。

 

 このETNの時価総額は1月下旬には
   20億ドル(約2130億円)
を超えていたが、先週の急落で価値の9割以上を失った。

 クレディ・スイスは価格回復の望みはないとみて清算を決めた。
 21日に投資家に払い戻す。

 同商品は第三者がマーケットメーカー(値付け業者)に販売していたと、ティアムCEOは説明した。

 なお、目論見書には「長期的な価値はゼロ」だと記載していたと述べた。

    

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