北朝鮮の人々にとってはたまらない現実となって衝撃が広がっている。
北朝鮮では、肥料として発酵させた人糞を使っている。
このため、寄生虫の感染が未だに深刻な問題にある。
それもあって、オ氏の噂には必ず
寄生虫の話
が付け加えられているという。
オ氏の腸内が寄生虫だらけだったということは、自分も同じ状態である可能性が高いことになる
これが北朝鮮の人々にとってはたまらない現実となって衝撃が広がっている。
情報筋によると、北朝鮮当局は毎年春と秋にサントニンというヨモギが原料の
虫下し(駆虫薬)
を配布しているが、受け取った人々は「信用できない」「市場で売っている薬のほうが効く」と言って飲まずに捨ててしまうという。
この薬は、気休めにしかならない代物で、世界的には1960年代以降使われなくなっている。
この薬を飲むには、前日の夕食を控えめにしなければならない。
軍隊では、夕食としてお粥が出されるが、食べ盛りの年頃で
厳しい訓練と労働
でクタクタになった兵士にはただでさえ物足りない状況にある。
当然、薬を飲むために食事量を減らすなどできるわけがない。
そのため、「どうせ飲んでも効かない」と薬を捨てて夜中につまみ食いしてしまう状況にある。
一方、北朝鮮では韓国の平昌で始まった冬季五輪については、さほど関心が高まっていない。
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