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2018年2月 8日 (木)

反政府武装勢力タリバーンの拠点に精密誘導兵器24発 を投下

  
  

 ワシントン(CNN) アフガニスタン駐留米軍は、同国北部にある反政府武装勢力タリバーンの拠点に対し、空軍の爆撃機「B52」を使って
   精密誘導兵器24発
を投下したと発表した。

 精密誘導兵器24発の投下は、B52からの投下数としては過去最大となる。

 

 B52は空軍の現役機の中では最も古い爆撃機で冷戦真っ只中の1950年代に導入された。
 かつては旧ソ連の本土に核爆弾を投下できる
   長距離高高度大陸間爆撃機
としての使用を想定していた。

 1962年には最新鋭のB52が就航した。

 冷戦の終結を受けて大幅に改造され、精密誘導ミサイルや電子センサーが装備された。1機あたり3トン以上の爆弾や地雷、ミサイルなどを搭載できる。

 

 今回の空爆では、タリバーンの戦闘拠点に加えて、北東部バダフシャン州にある訓練施設や、アフガン国軍から盗まれて自動車爆弾へと改装されていた車両も標的にしたとしている。

 

 米軍は南部のヘルマンド州でも、タリバーンの支援網や麻薬などの収入源を狙った攻撃を続けており、昨年11月以来、3000万ドル(約33億円)を超す収入源を破壊した。

 CNNが入手した米軍のデータによると、昨年10月の時点で、タリバーンなどの武装勢力の支配下や影響下にある地域はアフガン全体の14%を占める。
 これは8月に比べて1ポイント増えていた。

 2001年9月11日の同時多発テロを受けて米国がアフガンに進攻して以来、16年となる。

 米軍率いる北大西洋条約機構(NATO)連合軍とアフガン軍は、今もタリバーンやアルカイダとの戦闘を続け、新たに過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の系列組織も戦闘に加わっている。

   
   
 

    

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