国務省の副長官、次官、参事官ポスト計9つのうち7つが空席
米国務省のナンバー3で、中南米情勢に明るいベテラン外交官
シャノン国務次官(政治担当)
は。1月31日、ティラーソン国務長官に対し、後任が見つかり次第、辞任する意向を伝えた
国務省の高官ポストがまた一つ、空席となる。
シャノン次官(60)はブラジル大使などを歴任、34年余り米外交に携わってきた。
同僚に宛てた文書で、シャノン氏は
個人的理由
で辞職すると説明した。
シャノン氏の退任後、同省の副長官、次官、参事官ポスト計9つのうち
軍備管理担当次官
など7つが空席となる。
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