確固たる根拠がない話?
中国製スマホに情報流失の懸念?波紋広げる米国の使用中止呼び掛け、豪も追随、中国メーカーは「根拠なく遺憾」と反論
米国の中央情報局(CIA)や連邦捜査局(FBI)などの情報機関が米国民に
ファーウェイ(華為技術)
ZTE(中興通訊)
の2社が供給する
中国製スマートフォン
を使用しないよう呼び掛け、波紋を広げている。
先月の米国議会上院情報委員会でFBIの
レイ長官
らは、外国政府のコントロール下にある企業とわれわれは
異なる価値観
を持っていると説明した。
また、中国政府の情報収集活動に利用されることへの懸念などを理由に、「米国の市民はこれらの製品、サービスを利用しないことを推奨する」と述べた。
情報流失の懸念が理由で、オーストラリアでも米国に追随する動きが表面化した。
これに対し、中国メーカー2社は
「確固たる根拠がない話で非常に遺憾」
などと反論した。
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