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2018年3月14日 (水)

保守強硬派の人物が国務長官に就任?

 

 米大統領
   ドナルド・トランプ氏
が国務長官に指名した
   ポンペオ中央情報局(CIA)長官
は、共和党の草の根保守運動「ティーパーティー(茶会)」の後押しを受け下院議員選に当選した保守強硬派として知られる。

 

 北朝鮮に関しても、朝鮮労働党委員長
   金正恩
の排除の可能性に言及するなど強い姿勢で臨んできた。

 ポンペオ氏は陸軍士官学校卒業後、機甲部隊に所属し東西冷戦の最前線でも任務に当たった経歴がある。

 退役後、ハーバード大法科大学院を修了し、カンザス州で企業経営に乗り出したうえ、2010年の下院議員選で初当選した。
 16年には4回目の当選を果たした。

 下院議員時代には
   イラン核合意の破棄
を主張したほか、12年に起きたリビア東部ベンガジの米領事館襲撃事件をめぐり、特別委員会でクリントン元国務長官の対応を厳しく追及している。

 ニューヨーク・タイムズ紙の報道によれば、CIA長官として「最も党派的な人物の一人になる」と評されていた。

 CIA長官就任後も強硬発言が目立った。

 昨年7月には安全保障関連のフォーラムで、北朝鮮について「最も危険なのは核兵器を支配している人物だ」と指摘した。

 また、最も重要なのは、核兵器の能力から使用の意図を持つであろう者を分離することだと主張していた。

 金正恩氏の排除を示唆したと受け止められ、北朝鮮の強い反発を招いている。


   

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