トランプ政権の思惑が迷走する兆し
週末、米国、英国、フランスなど3カ国によるシリアへの
ミサイル攻撃
は限定的との見方が広がり、中東を巡る
地政学リスク
への過度な警戒が和らいだ。。
TOPIXの終値は前週末比6.86ポイント(0.4%)高の1736.22だった。
また、日経平均株価は56円79銭(0.3%)高の2万1835円53銭をつけている。
JPモルガン・アセット・マネジメントのグローバル・マーケット・ストラテジスト
前川将吾氏
は、米英仏によるシリア攻撃が週末だったことで金融市場のショックは限定され
短期的には攻撃が繰り返されない
との見方がリスク回避の動きを抑制したとメディアの取材で語った。
また、為替市場では急速に円高が進まず
「業績悪化懸念」
に至らなかったことも買い材料視されたと指摘した。
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