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2018年4月16日 (月)

米国が先週末に制裁対象UCルサールへの影響

 

 ロシアの富豪
   オレグ・デリパスカ氏
が率いるアルミニウム生産会社
   UCルサール
は、米国が先週末に制裁対象として以来、株価が50%以上下落した。

 この事情に詳しい複数の関係者によると、ルサールが発行済みの
   合計16億ドル(約1720億円)
のドル建て債券について保有者は5月7日までに手放す必要がある。

 ただ、主要国際証券決済機関が取り扱いの受け付けを拒否しており、取引が不可能な状態となっている。

 

 このため債券保有者は米財務省によって
   投資資金
が凍結され、回収不能として計上せざるを得なくなるリスクが生じている。

  ユーロクリアとクリアストリームの2大証券決済機関は、ルサールの債券が米財務省外国資産管理室(OFAC)の明確な承認を得ていない子会社によって発行されたもの。

 これを理由に取引を拒んでいる。

 

 香港証券取引所に12日付で提出された文書によれば、格付け会社
   ムーディーズ・インベスターズ・サービス
   フィッチ・レーティングス
は、ルサール・キャピタル発行の証券およびルサールに対するすべての格付けを取り下げた。 

 ムーディーズは自社の事業上の理由、フィッチは制裁による制限が理由とみられる。

   

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