東南アジアにおける米国産ワインの最大の輸入国
米国農務省の最新報告書によると、2018年の
米国産ワイン
のフィリピンへの輸出額は
1300万ドル(前年比+12%)
に増加する見込み。
比は09年以降、東南アジアにおける米国産ワインの最大の輸入国の座にある。
比では約2千万人の比人が時々、ワインをたしなむことができる所得層を構成していると見られ、経済成長や都市化が進むにつれワイン消費量も確実に増加している。
米国産ワインの輸入業者は20社を超えている。
こうした輸入ワインの70%は首都圏で販売されている。
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