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2018年6月25日 (月)

イラク連邦議会選挙 イスラム教シーア派勢力が躍進

 
 

 イラクのハイダル・アバディ首相と、民族主義的な主張を掲げるイスラム教シーア派指導者
   ムクタダ・サドル師
は23日、先月の連邦議会選挙の結果を受けた新政権を樹立するため同盟関係を結んだと発表した。

 

 選挙では、サドル師と共産主義勢力による選挙同盟「改革への行進(Marching Towards Reform)」が定数329のうち54議席を獲得し、第1党となった。

 一方、アバディ首相率いる「勝利連合(Victory Alliance)」は獲得議席数が42で、第3党にとどまった。

 アバディ首相は23日、サドル師と会談するためシーア派の聖地である同国ナジャフ(Najaf)を訪問した。
 両者は3時間の協議の後に共同声明を発表し、同盟関係を結んだことを明らかにした。

 
 声明では両者の同盟関係について、「新政権樹立を加速し、国民の望みを満たす諸原則で合意するため」に、「宗派主義や民族を超越する」ものだとしている。
 
    

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