偶然だろうけれども...
韓国紙のメディアの東亜日報は北朝鮮の
金正恩(キム・ジョンウン)氏
の訪中日程について
「ある法則」
が存在すると伝えた。
金正恩(キム・ジョンウン)氏
の訪中日程について
「ある法則」
が存在すると伝えた。
初訪中は3月25日から3日間行われ、その43日後の5月7日に、金氏は専用機で遼寧省大連市に降り立って2度目の訪問を行った。
そしてまた43日後の今月19日、金氏が再び専用機に乗り北京を訪問したと伝えた。
高麗大学行政専門大学院の
南成旭(ナム・ソンウク)院長
は金氏が同じ間隔で中国を訪れたのは偶然かもしれないが重要なのは
非核化協議
が米中の代理戦争的様相を呈し始めたことだと指摘した。
今後、金氏は随時中国を訪れ
習近平(シー・ジンピン)国家主席
と協議を行う可能性が高いとの見解を示した。
ひとこと
行動や思考のパターンは偶然という見方もあるがが得てして一致することも多い。
偶発的な市場の変化をとらえて経済法則としている例もある。
常に一致するかは疑問だが、一致することは多い。
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