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2018年6月22日 (金)

古典的な景気循環の後半

 

  グラスキン・シェフ・アンド・アソシエーツのチーフエコノミスト兼ストラテジスト
   デービッド・ローゼンバーグ氏
は21日、モントリオールで開催された会議で、「景気循環には終わりがある。どのように終わるかご存じだろうか」と問い掛けた上で、「米金融当局が自らの額に銃弾を撃ち込むためだ」と述べた。

 また、市場については
   完全雇用下の賃金上昇
や商品相場の低迷、貿易摩擦の可能性を伴う
   古典的な景気循環の後半
にあるとした上で、結果的にインフレ高進を招くと指摘し、米国が1年以内にリセッション(景気後退)入りする可能性があると続けた。

 

 ローゼンバーグ氏は金融危機前に
   グレートリセッション(大不況)
を最初に警告したエコノミストの1人である。

 

 さらに「市場の著しいシフトを目にすることになる」とし、「今回の景気循環で1000ポイント上昇をもたらしたのは米金融当局だ。巻き戻される時に何が起こるか注意を払う必要がある」と論じた。

 

 S&P500種は1月26日に最高値を更新してから約4%下落しており、1月に最高値を付けた時が
   強気相場
のピークだったことが今後判明するとの見方が広がっている。

 
     

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