日本において興味深い投資機会を見いだしている
米国の大手投資会社KKRの
ジョセフ・ベイ共同社長
は5日、ニューヨークで開かれたブルームバーグ主催のイベントで、日本において興味深い投資機会を見いだしていると指摘した。
日本は他国より競争が少ないほか、企業の合併・買収(M&A)などでの
資金調達コスト
が低く、経営面での改善の可能性がより高いと説明した。
プライベートエクイティ(PE、未公開株)分野における最重要投資先として、日本に注力する考えを示した。
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