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2018年7月24日 (火)

米国よりも中国に付くことを望んでいる国が多い。

 

 米中央情報局(CIA)の
   マイケル・コリンズ氏
は米コロラド州アスペンで20日に開催された
   安全保障フォーラム
で中国の台頭について講演し、中国の
   習近平(シーチンピン)政権
が米国に対して「冷戦」を仕掛けていると主張した。

 世界各国で影響力の拡大を図る中国の狙いは、米国に取って代わって世界を主導する超大国となることにあるとの見解を明らかにした。

 中国は我々に対して冷戦を仕掛けているが、これまで我々が経験したかつての冷戦とは異なる。

 

 実質的な冷戦であり、あらゆる手段で正当な影響力と不当な影響力を行使し、公的な力と民間力、経済力と軍事力を行使して、衝突に持ち込むことなく自分の立場に関連したライバルの座を揺るがす国家と指摘した。

 また、中国は、いずれ世界中のあらゆる国が、政策課題に関する利益について判断する際に、米国よりも中国に付くことを望んでいるとの見方を示した。

 さらに、米国が現在直面している世界的課題の中で、中国が投げ掛ける脅威が最も大きいことは明らかだと指摘した。

 

 同フォーラムでは、米連邦捜査局(FBI)の高官や国家情報長官などもコリンズ氏と同様に、中国を米国が現在直面している最も重大な危険と位置付けている。

 クリストファー・レイFBI長官は18日の講演で
   「対諜報活動」
の観点からみると、中国は我が国が直面している
   「最も広大で最も困難かつ最も重大な脅威だと思う」
との認識を示した。

 
            

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