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2018年7月22日 (日)

シリア旧反体制派支配地区への合同人道支援作戦

 
 シリア旧反体制派支配地区への人道支援物資が21日、フランスとロシアの合同作戦で輸送され同国に到着した。
 
 また、ロシア大統領の
   ウラジーミル・プーチン氏
と仏大統領の
   エマニュエル・マクロン氏
は同日、この作戦について協議した。

 
 今回の合同人道支援作戦は、両大統領が今年5月、ロシアのサンクトペテルブルクで会談した際に合意したもの。
 
 ロシアと西側国家の間で実施される同様の作戦はこれが初めてとなる。

 
 ロシア国防省によると、40トンを超える医療物資と人道支援物資を載せた同国の大型輸送機「アントノフ124(Antonov-124)」が仏中部シャトールーを21日早朝に出発し、シリア沿岸のフメイミムにあるロシア軍基地に到着した。

 支援物資には医薬品、医療機器、衣服、テントが含まれ、シリア首都ダマスカス近郊の東グータ地区の住民に配布される。
 
 同地区は5年にわたる包囲の末、今年4月に政府軍が反体制派から奪回した。

 
 配布作業は国連人道問題調整事務所(OCHA)の監督下で行われる予定。
 また、ロシアの代表やシリア赤新月社も加わる。
 
 ロシア政府によれば、物資は同社が運営する病院にも届けられる。

 ただ、フランスがロシアと協力することが賢明な動きなのか疑問視する声も一部の観測筋から出ているという。
 
    

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