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2018年7月 6日 (金)

追い込まれる政権

 
 2016年に行われた米国の
   大統領選挙へのロシア介入疑惑
を巡る捜査が拡大を続ける中で
   モラー特別検察官
は連邦検察や司法省本部、連邦捜査局(FBI)にいっそうの協力を要請した。
 
 最終的に捜査の一部を移管する地ならしかもしれないと、米国の現役・元当局者数人が述べた。
 
 これらの関係者によると、17人の連邦検事からなるモラー氏のチームは予想を上回る仕事量を抱え、内容もここ数カ月で複雑さを増しているという。
 
 ただ、情報漏れを懸念してか今のところチームの人員を増やす方向にはないと見られる。

  
 特別検察官のチームが最近公表した費用報告では、この疑惑捜査でチーム自体よりも
   司法省の常設部門
が費やした額の方が多かった。
  
 
 2017年5月の捜査開始から今年3月までで、前者が770万ドル(約8億5200万円)だったのに対し後者は900万ドルに上ったという。

 こうした事情に詳しい関係者がメディアに明らかにした情報によると、ニューヨークやバージニア州アレクサンドリア、ピッツバーグなどの捜査員が特別検察官チームの作業をすでに補っているという。
 
 特別検察官はすでに重要な捜査案件の一つであるトランプ氏の元個人弁護士マイケル・コーエン氏に対する捜査をニューヨーク州南地区連邦検察に移管した。
 
 
   

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