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2018年7月 7日 (土)

北朝鮮の傀儡政権

 
南北統一バスケットボール大会の韓国選手団を率いて訪朝している
   趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官
は5日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)側近の
   金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長
との会談した。
 
 その後、記者団に対し、金副委員長は北側もよりしっかり準備をしなければならず、韓国もしっかり準備し
   南北協議
が迅速かつ実用的に進められるようにしようと話したことを明らかにした。
 
 
 また、金副委員長は
   合意した内容
は南側で
   「速い速度で積極的に履行してもらいたい」
と主張した上で、重要なのはそのような履行を通じて
   南北の住民が肌で感じられる具体的な成果
を出すことだと強調して見せた。
 
 8月にインドネシア・ジャカルタなどで開催されるアジア大会での合同入場行進や独島を含む朝鮮半島が描かれた「統一旗」の使用問題などで南北が歩調を合わせて対応していく考えを示した。

 
 また、金副委員長は訪朝する
   ポンペオ米国務長官
と6日に会談する予定で、朝鮮半島の非核化に関して「米国としっかり協議する」との意向を表明したという。
 
 
 
ひとこと
 
 北朝鮮の宣伝効果が浸透しやすい環境を作りだしているようだ。
 親北朝鮮政策を推進させている文政権が金正恩の思い通りに動く傀儡政治家に一歩近づいているようだ。
 
 李氏朝鮮時代の開明派と保守派の闘争の血なまぐささはまだ出ていない。
 権力闘争が激化して治安の悪化が起こる可能性は北朝鮮国内が韓国より大きいのだろう。
 
 金正恩が北朝鮮軍区への訪問を手土産を持って繰り返し行っていることでも判るが、核開発への経済制裁が効いており、不満を持つ兵士が多数地方にはいるため、クーデターを起こさせないための懐柔が必要となっている。
 
 南北の住民が肌で感じられる具体的な成果を強く要求する姿勢は、北朝鮮の体制維持を支援するために協力することになるということでしかない。
 
 
       

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