英国の平均寿命(出生時の平均余命)の伸びが1982年以来初めて止まった
英国家統計局(Office for National Statistics)は25日、英国の平均寿命(出生時の平均余命)の伸びが1982年以来初めて止まったことを明らかにした。
また、スコットランドとウェールズでは減少に転じた。
この公式統計によると、スコットランドとウェールズの男女と北アイルランドの男性の平均寿命は、0.1歳短縮した。
英国全体では、2015~17年生まれの女児の平均寿命は82.9歳で、2014~16年と変わらなかった。
男児の平均寿命も同様に変わらず、79.2歳だった。
2015~17年生まれの0歳児の平均寿命が最も短かったのはスコットランドで、男児が77.0歳、女児が81.1歳だった。
また、スコットランドとウェールズでは減少に転じた。
この公式統計によると、スコットランドとウェールズの男女と北アイルランドの男性の平均寿命は、0.1歳短縮した。
英国全体では、2015~17年生まれの女児の平均寿命は82.9歳で、2014~16年と変わらなかった。
男児の平均寿命も同様に変わらず、79.2歳だった。
2015~17年生まれの0歳児の平均寿命が最も短かったのはスコットランドで、男児が77.0歳、女児が81.1歳だった。
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