米国の恫喝に屈してきた歴史は繰り返すのか?
米大統領の
ドナルド・トランプ氏
は7日、日本と貿易交渉を始めたとし、仮に物別れに終われば、日本側が「一大事になることを認識している」と語った。
また、「実は日本側から接触があり、先週やって来た」と続けた。
北米自由貿易協定(NAFTA)を巡っては、カナダとの協議が順調で、行方を見守る考えを示した。
ドナルド・トランプ氏
は7日、日本と貿易交渉を始めたとし、仮に物別れに終われば、日本側が「一大事になることを認識している」と語った。
また、「実は日本側から接触があり、先週やって来た」と続けた。
北米自由貿易協定(NAFTA)を巡っては、カナダとの協議が順調で、行方を見守る考えを示した。
ひとこと
トランプ流の交渉手法の行き詰まりの打開策は2流あり、恫喝に屈するか、徹底的に戦うかだ。
中国との交渉は暗礁に乗り上げており先は見えず、米国経済悪化の兆しが出てきている。
欧州やカナダとも同じだろう。
米国トランプ政権の傲慢さは過去とはケタ違いであり、米国が経済ブロックに阻まれ孤立する可能性がある。
縮小し始めている米国に追随していく選択は危険だ。
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