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2018年11月30日 (金)

エボラ流行のコンゴで5日間の死亡者が19人、なお、死者総数は241人

 
 コンゴ民主共和国では、エボラ出血熱が4か月近くにわた流行しており、同国保健省では27日夜、8月1日からエボラが流行している同国東部で、5日間だけで新たに19人が死亡したことを明らかにした。

 また、保健省ではこの流行により、これまでに241人が死亡と発表した。
 374件の感染例が確認され、感染疑い例は47件、合わせて421件と報告した。

 さらに、74件の症例で調査が行われているという。

 流行の中心地は、ローラン・ンクンダ率いるルワンダ系の
   コンゴ民主連合ゴマ派 (RCD-G)
の拠点で、1990年代後半の第二次コンゴ戦争時にはルワンダ軍に占領された。
 
 2008年10月にはコルタンの採掘権を
   中華人民共和国
に売却したジョゼフ・カビラを「腐敗している」などと指摘して
   人民防衛国民会議 (CNDP)
を率いてルマンガボの政府軍基地を奪取し、ゴマに向けて侵攻。
 11月8日にはゴマの北約70kmのキワンジャでのンクンダ軍による虐殺があり戦闘が継続した。
 こうした武力衝突によって荒廃した北キブ州のベニ(Beni)では、その結果、流行を抑制する取り組みも限定的なまま対応が出来ない状況にある。
 
 
     

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