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2019年1月12日 (土)

高齢で「食道がん」が起こる割合が高くなる仕組みが解明された。

 
  死因の1位を占めるがんは70パーセントが65歳以上の高齢者に発症しているが、その理由については詳しく分かっていなかった。

 京都大学大学院の小川誠司教授らの研究グループは、年齢を重ねるとともに「食道がん」に結び付く
   遺伝子変異
が起こる割合が高くなる仕組みを解明したと発表しました。

 研究では、がん患者ら約60人の食道の上皮を採取して遺伝子変異が起こるパターンを解析し、食道がんに結び付く遺伝子変異は年を取るとともに広がり、さらに、日常的に飲酒や喫煙をする人にその傾向が強くなることが分かったという。
 
 小川教授は、がんが発生する仕組みを解明することでがんの早期診断や予防につなげたい考えで、「飲酒や喫煙の習慣がある人は注意が必要」としている。
 
 
    

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