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2019年2月22日 (金)

敬服に値するほどの深い意味

 
 
 中国メディアの東方網は20日、日本のお弁当に必ずと言っていいほど乗っている
   「梅干し」
について、敬服に値するほどの深い意味があるのだと紹介する記事を掲載した。
 
 しばしば中国のネット上で話題になる弁当の話をするうえで日本を挙げないわけにはいかないと主張し、日本のサラリーマンの多くは家から弁当を持って行くほか、日本人は行楽の際に弁当を準備して持参する習慣があることを紹介した。
 また、日本人にとって弁当は、とても重要な存在なのだと伝えた。
 
 そして、日本のドラマや映画を見ると、登場する弁当の白米の上には大概梅干が1粒乗っていると紹介したうえ、白飯か、もしくはおかずをダイレクトに乗せてしまう中国の弁当ではまず見られない存在であると指摘したうえで、そこには実は敬服に値する深い意味があるのだと続けている。
 
 
 まず、真っ白なご飯だと単調なになりがちな弁当の見た目が、梅干しの存在によって
   一層華やかに見える
という視覚的効果を挙げた。
 
 また、弁当の熱によって強い塩気と酸味を持つ梅干しの汁が周囲のご飯に染み出し
   ご飯の甘み
を強く感じることができるとした。
 
 このほか、弁当箱の蓋を開けた瞬間に爽やかな梅干しの香りが漂うことで、食欲を湧き立てる効果もあると説明した。
 さらに、梅干しの存在にはもっと深い意味が存在し、それが「愛国心の表れ」であると指摘した。
 
 まっさらな白飯の真ん中に赤くて丸い梅干しが1つ乗っている様子はまさに「日の丸」と呼ばれる日本国旗そのものだ。
 
 そこに日本人の愛国心が体現されているとした。
 そして「愛国を食べ物において表現するという点について、いささか日本人に敬服した」と評した。
 
 
   

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