「CPタンゴ」維持費の分担求める米軍
米大統領の
ドナルド・ドナルド・トランプ氏
はメキシコ国境に壁を建設するため、「予算転用を検討している国防施設」として、京畿道城南市(ソンナムシ)にある米韓連合司令部の戦時指揮統制所
「CPタンゴ」(Command Post Tango)
が含まれ同施設の維持に関心が韓国では集まっているようだ。
韓国と米国は、同施設を共同利用することで合意し、協議過程で
韓国の費用分担問題
が提起される可能性がある。
韓国国防部関係者は27日、米韓は同施設を共同利用することにし、関連協議を進める予定だったとメディアの取材で明らかにした。
ただ、最優先課題ではなかったため、これまで具体的な協議が行われなかったという。
また、「まだ協議の主体や形式も決まっていない状態」だと話した。
北朝鮮への情報提供が懸念されるなど韓国の文政権への不信感が背景となり
戦時作戦統制権(戦作権)の移管日程 など
が不確実な状況が続いており、実質的な論議が行われなかったものと見られる。
韓国と米国が「CPタンゴ」を共同利用する場合、韓国の費用分担問題が提起されると予想される。
« 中国 企業責任者集めた安全講座を開いていた最中に化学工場が大爆発? | トップページ | SJCは反日政治家を支援するのか? »
「タイムライン」カテゴリの記事
- 変異種への効果は?(2021.03.28)
- リスクオン?(2021.03.25)
- 五輪開催最優先 フランスの新型コロナはPCR検査で検出できないとのを流さないマスコミ(2021.03.22)
- 「後手後手」と批判(2021.03.17)
- 国民を実験台にする政権(2021.02.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント