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2019年3月 7日 (木)

中国との貿易問題をめぐる交渉

 
 米国商務省は6日、去年1年間の貿易統計を発表した。
 中国に対する去年1年間の貿易赤字は前の年と比べて11%余りの増加と、過最大の規模に膨らんだことが明らかになった。
 
 中国との貿易問題をめぐる交渉でトランプ大統領は中国が米国産の農産物に課しているすべての関税を撤廃するよう求めていて、圧力を緩めない見通し。

 モノの取り引きに限った貿易赤字は8787億ドルと、前年比+10.4%増加して、過去最大の規模になった。

 背景には大規模な減税を受けて、米国の消費が好調で、輸入が増えたことが要因。

 国別では中国に対する貿易赤字が最も多く、4191億ドルと前年比+11.6%増加しました。 なお、これは米国の貿易赤字全体の半分を占め、過去最大の規模に膨らんだ。

 中国との貿易をめぐっては、トランプ政権が去年3月以来、中国からの輸入品に対して、段階的に高い関税を上乗せしたものの、輸入は引き続き増えている。

 一方、中国の報復関税の影響で輸出は減少したためトランプ大統領は中国に対し、米国産の農産物に課しているすべての関税を撤廃するよう求めていて、圧力を緩めない見通し。
 
 なお、日本に対する貿易赤字はメキシコ、ドイツに次いで、4番目に多い、676億ドルで、前年比-1.8%と減少した。
 
 
     

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