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2019年6月 1日 (土)

ヘッジファンド向けのトレーディング事業が盛況

 

 米国の投資銀行のジェフリーズ・ファイナンシャル・グループのプライムブローカレッジで責任者を務める
   ジョン・ローブ氏
が、ヘッジファンド向けのトレーディング事業が盛況で、同業務では、バイサイドのトレーダー6人を採用したことを明らかにした。
 
 ジェフリーズは昨年6月に
   トレーディングアウトソース事業
を開始、これまで60余りの顧客を獲得したという。

 この事業を強化する背景には、トレード執行を外部に委託するヘッジファンドが増えているという現状があるという。

 ローブ氏によれば、新興ヘッジファンド顧客の40%余りが昨年にトレーディングをアウトソースした。
 これが2016年には10%未満だったという。
 なお、同事業について競合大手は約10年前に撤退している。

 ローブ氏はヘッジファンド運営会社
   レッド・アルダー
で最高財務責任者(CFO)を経験、2014年にジェフリーズに入社した。

 ヘッジファンド創設ペースは減速しており、顧客は手数料の低下を要求、電子取引の台頭で高価なハイテクシステムが必要となっている。
 
 トレーディングデスクの外部委託ではこうしたコスト圧力を緩和することが可能という。


    

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