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2019年5月27日 (月)

丸取り戦略での合意は無理

 

 中国の崔天凱駐米大使は24日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、トランプ米大統領と習近平中国国家主席による合意取りまとめに向け、中国は引き続き取り組む意向であると説明した。
 その上で、両首脳の会談開催については、公式な協議は行われていないと語った。
 
 ただ、中国政府は必要であれば追加の対抗措置を講じる用意があるとも述べた。

 米中には協力と協調が必要だとし、「貿易は相互利益、戦争は相互破壊にほかならない。どうしたらこれら2つの極めて異なる概念を1つの表現にできるのか」と疑問を呈した。
  
 
 米国が華為技術(ファーウェイ)をブラックリストに掲載したことについては、一企業に対する国家権力の行使という
   「異例な」措置
だと指摘した。
 
 その上で、中国として報復措置を講じるのかとの質問には、「中国の企業、国民、国家の正当な利益を守るために必要であればいかなる措置をも講じる」と言明した。
 
 
 ファーウェイのブラックリスト掲載を巡っては、米国の主張は「根拠のない嫌疑」だと指摘した。
 
 米国の措置は「一民間企業に対する国家権力の行使」という「異例な」動きだと述べた。

 

ひとこと
   
 個別協議を重視しているトランプ政権では合意は無理な話だ。

 

  

 

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