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2019年6月 8日 (土)

トレーダーのカルテルで制裁金合計約9000万スイス・フランを負担

 

 スイスの競争委員会(WEKO)は6日、米銀シティグループやJPモルガン・チェース、英銀バークレイズ、三菱UFJ銀行を含むグローバル銀行が
   外国為替市場
での取引カルテルに関与したと認定し、制裁金として
   合計約9000万スイス・フラン(約98億円)
を科すと発表した。

  
 発表資料によれば、制裁金の額はバークレイズが2700万フラン、シティが2850万フラン、JPモルガンが950万フラン、三菱UFJ銀が150万フランなど。
 
 ただ、カルテルの存在を通報したスイス最大の銀行UBSグループは制裁金を免れた。
 
 また、同2位のクレディ・スイス・グループとは決着しておらず、WEKO調査が続けられている。

  
 WEKOによると、バークレイズとシティ、JPモルガン、英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)、UBSのトレーダーらは6年間にわたり
   「スリーウエー・バナナ・スプリット」
と称するカルテルで共謀した。
 
 一方、バークレイズと三菱UFJ銀、RBS、UBSのトレーダーらは、2009年から12年にかけて
   「エセックス・エクスプレス」
と呼ばれるカルテルに関与したという。
 
   

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