« 中国が報復に出る可能性 | トップページ | 放言の影響は深刻 »

2019年6月 2日 (日)

インド洋を巡る活発な経済活動の拠点確保

 

 世界最大の人工港の一つであるコロンボ港は、欧州、中東、アフリカ、アジアなどとつながる中間的な位置である。
 
 スリランカの海上貨物輸送の9割が、同港を経由している。
 
 コロンボ港の2017年の貨物取扱量は621万TEUに達し、南アジアで最も取り扱い量の多い港湾の一つになっている。
 
 地域経済の繁栄と発展に伴い、スリランカはチャンスをつかみ、コロンボ港をフル稼働させようと活発に活動している。
 
 

 

 インドは総選挙を終えたばかりのインド政権による初の外交政策の一つとして、日本やスリランカと協力し、スリランカの首都
   コロンボの港湾
を開発し、中国の隣国市場進出をけん制することを決定した。

 

 ニューデリー・テレビジョンは27日、スリランカは日印とのコロンボ東埠頭のコンテナ埠頭の新設を極めて重視していると伝えた。
 
 中国企業が建設に参加しているコンテナ埠頭が、その近くに位置しておりインド洋をにらんだ戦略的な動き。
 
 日印が港湾開発に積極的に参加しようとしていることから、スリランカが中国の日増しに拡大する影響力を相殺しようとしているようだ。


 

 スリランカの首相官邸の職員はメディアの取材で、スリランカ政府が同港の51%の株式を取得すると明らかにした。
 
 
 日本経済新聞は27日、日本の一部の海運ルートがインド洋を通過するため、同地域におけるインフラ投資の拡大は極めて重要だと伝えた。

  
 
  

     

« 中国が報復に出る可能性 | トップページ | 放言の影響は深刻 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 中国が報復に出る可能性 | トップページ | 放言の影響は深刻 »

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ