NY株式 5営業日ぶりに反落
ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、中東情勢の緊迫化に対する懸念から
2万6719.13ドル(前日比-34.04ドル)
に下落し5営業日ぶりに反落した。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は19.63ポイント安の8031.71だった。
ダウ平均が前日までの4日間で計約660ドル値上がりしたため、利益を確定させるための売り注文が出やすかった。
また、米商務省が中国のスーパーコンピューター製造企業など5団体を禁輸対象に加えると発表したことも売りにつながった。
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