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2019年6月 7日 (金)

5%の関税賦課を始めるとの警告は「はったりではない」?

 メキシコ外務省はエブラルド外相が
   ペンス米副大統領
   ポンペオ米国務長官
と5日に会談する予定だと発表した。

 米共和党の議員らは、ここ数日間、メキシコ製品に対する
   追加関税の適用
を来週に控えて、トランプ米政権に
   適用阻止
を求め、メキシコ政府との交渉で解決策を見いだすよう要請してきた。


 マコネル共和党上院院内総務は記者団に対し、「私の周囲ではあまり支持はない」と発言した。
 また、「それが起こらないことを望んでいる」と続けた。

 
 ただ、老害とも言える頑固な主張で方針を撤回しないトランプ米大統領は4日夜のツイッターで、6月10日にメキシコからの輸入品すべてに5%の関税賦課を始めるとの警告は「はったりではない」と放言し聞く耳はない。
 
 ロシア問題で弾劾裁判のがけっぷちにあるが、面目を保つために安易に合意をまとめることには一切関心がないことを明確にした。

  
 メキシコのエブラルド外相とホワイトハウス当局者が5日に予定している会合では、メキシコにとって米国への
   不法移民流入
を抑制する具体策を提案する絶好の機会となるかもしれない。

 なお、共和党上院議員の大半はトランプ氏がメキシコに国境対策強化を強いる手段として関税を使うことに反対している。
 トランプ氏の大統領としての法的権限の選択を疑問視しており、関税発動の阻止へ議会で行動することを検討している段階にある。
 
  
   

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