バレンツ海におけるロシア潜水艇の火災で防諜活動が表面化
ロシア軍の潜水艇が北極海の一部バレンツ海で今月1日、火災により乗組員14人が死亡した事故で、潜水艇の活動について海底で外国の通信傍受に従事していたとの見方が広がっている。
ロシアのペスコフ大統領報道官はプーチン政権では、今回の事故を「重大な機密」と位置付けていることを明らかにしたものの、情報開示に消極的な姿勢をしめした。
現在、事故を起こし合潜水艇は、露北部のセベロモルスク海軍基地に係留されたものの、種別や写真も公表されていない。
事故は国防省が2日になって公表した。
3日には死亡した乗組員の名前とともに、犠牲者に
海軍の高官7人
が含まれていることも明らかにした。
大統領府が4日、プーチン大統領とショイグ国防相との会談の映像を公開した。
潜水艇は原子力潜水艇で、火元は蓄電室だったようだ。
ショイグ氏は、潜水艇の原子炉は直接的な被害を受けなかったと説明した。
ひとこと
軍の高官が犠牲になったようだが、何をしていたのかが注目だ。
当然、日本海周辺にもこうした潜水艇が来ており情報収集活動は続いているだろう。
経費節約といった日本の野党が与党時代に行った事業仕分けや行政改革などのなかで日本の国力を殺ぐため中国やロシアの工作を受けた活動が意図的に線引きを変更してずたずたにした可能性がなかった確認する必要もあるだろう。
同じ様なことは規制改革などで国際資本の権益を広げさせた郵政民営化などを実行した政治家の時代にもあった。
腐った女衒思考の政治家が増えてきており、900人近くもの代議士は必要ではない。
半減して質を高める必要があるのは明らかだろう。
念仏やイデオロギーを唱えていれば平和だといった思考が背景にある宗教政党や社会主義的な政党の政治家の質も悪い。
不満を言うだけで、対案が杜撰なのもこうした政党の姿であり、社会が混乱することを狙い権力を奪取するものでしかない。
ワイマール政権を支持するなどはユダヤ組織が金儲けのツールとして使った社会混乱の手法を日本に持ち込むことに他ならない。
無知な支持者にワイマール政権を理想だと刷り込むが本質を知らないのだろう。
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