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2019年7月29日 (月)

WTOのルールが理解できない韓国は嘲笑のまと

 

 韓国政府は24日(現地時間)、スイス・ジュネーブで開かれた
   世界貿易機関(WTO)
の一般理事会で、日本の韓国に対する輸出規制措置を強く批判し、同措置が
   WTOのルール違反
であることを加盟国に強調したものの出席者の発言はなく、WTOで取り上げるような問題ではないことが明らかになり、失笑を買ったようだ。
 
 韓国政府の首席代表として出席した産業通商資源部の
   金勝鎬(キム・スンホ)新通商秩序戦略室長
が日本の輸出規制問題を取り上げた議論を終えてからの記者会見で、この日も日本側に高官級対話を提案したが、まだ返答がないと暴言を並べたてたうえで、日本の対話を拒否する態度は自らがした行為に向き合う勇気も、確信もないことを示すものと侮辱したうえ、日本は輸出規制措置に対し目を閉じ、「徴用工の叫びに耳を閉じている」と続けた。

 さらに、「日本は輸出規制を発表してから20日間、一貫して対話を拒否してきた。日本の措置は強制徴用判決に対する明白な政治的、外交的報復」と指摘した。

 金氏はWTO理事会で、過去に政治的な貿易報復があったために
   多国間貿易体制
がつくられた点を強調しながら、韓国は半導体を主導する国だが、日本の措置のために第三国と何も罪のない消費者たちが被害を受ける恐れがあると加盟国に訴えた。

 韓国代表団は理事会で日本の規制措置が明白なWTOのルール違反で、国家の安全保障とは関係がないことを強調した。

 日本は輸出規制が国家の安全保障のため実施された措置で、WTOで議論するには不適切だとする従来の主張を繰り返した。
 
 理事会では米国を含め韓日以外の国からの発言はなく、韓国の主張は嘲笑されたようだ。

 一般理事会はWTOに加盟する全164カ国・地域の代表が参加し、重要な懸案を論議する。
 
 最高決定権を持つWTO閣僚会合は隔年で開かれ、閣僚会合が開かれない年は一般理事会が最高議決機関として機能する。
 
 
ひとこと
 
 なりふり構わずの暴走行為であり、自爆的な韓国政府の素性の悪さを露呈しているようだ。
 韓国が反発するのであれば、日本から高機能素材を一切買わないと主張しららいいだろう。
 韓国で出来押しない日本製品不買運動が拡大すれば、産業は全て崩壊するだけだろう。
 阿呆の論理がまかり通る韓国にいつまでもつき合う必要はない。


  

 
 
   

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