責任転嫁の姿勢が見られるの政治の質が悪いのが理由かも
中国共産党機関紙「人民日報」の国際版「環球網」は9日、「ソウル郊外の京畿道安山にある慰安婦像に6日夜、韓国人男性4人が唾を吐きかけ、止めに入った市民らと口論となった出来事で、4人のうち1人が日本語を話していたため、当初は日本人だと見られていたが、警察が監視カメラの映像などを基に4人を特定したところ、いずれも韓国人だったことが判明した。また、ソウル新聞によると、口論の際に市民から「お前たちは日本人か」と聞かれると、男性らの一人が韓国語で「台湾人だ」と答えていた」という記事を掲載した。
当然ながら、この騒動は韓国人に侮辱的な扱いを受けた台湾の各メディアも大きく取り上げた。
中央通訊社では「平和少女像に唾吐き、酔っ払いが台湾人を自称も実際は韓国人」、自由時報は「慰安婦彫像に唾吐きかけ、韓国語で『私は台湾人』」、聯合新聞網は「平和少女像に唾吐いた疑い、4人の酔っぱらいは全員韓国人」、三立新聞網は「品なし!韓国の酔っぱらいが慰安婦像に唾吐き、なんと大声で
私は台湾人
と叫ぶ」との見出しでそれぞれ伝えた。
また、台湾版のヤフーでは「恥!台湾人のふりをして慰安婦銅像に唾吐き、4人は全員韓国人」と題する記事も掲載された。
環球網の記事では、台湾のネットユーザーからは「本当に恥知らずだ」「韓国人の教育の失敗」といった批判の声が多数上がった。
このほか、台湾人は自分で
慰安婦は自ら望んでなった
と言っているのだから、台湾人に罪を擦り付けようとしたのだろう、韓国人でさえ、台湾人が慰安婦問題を重視していないことを知っているんだといった声も上がったと伝えた。
ひとこと
国民の質の低さは教育の質の問題が影響しているのだろう。
偏向的な知識を植えつけてきたことが元凶であり、親日的な発言を封殺するような状況を意図的に作り出してきた韓国製時の問題が背景にある。
胡散臭い文政権の反日的な姿勢がこうした状況をエスカレートしているのかもしれない。
« バレンツ海におけるロシア潜水艇の火災で防諜活動が表面化 | トップページ | 被害者を装い金をせびるつもり? »
「取引会社」カテゴリの記事
- 責任転嫁の姿勢が見られるの政治の質が悪いのが理由かも(2019.07.10)
- NZに中国人観光客が急増(2018.10.01)
- KLAはオーボテックを現金と株式交換を通じて1株当たり約69.02ドルで買収(2018.03.21)
- 罵詈雑言の談話が続いている。(2017.11.05)
- 偽札が可能な通貨は技術がない証拠(2017.05.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント