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2019年7月10日 (水)

どちらも愚か者だ

 

 米大統領の
   ドナルド・トランプ氏
は9日、英紙メール・オン・サンデーが週末
   キム・ダロック駐米大使
が英政府向けの
   機密メモ
でトランプ政権を「機能不全」で「無能だ」と評していたと報道したことを受け、駐米大使を「いかれた男」、メイ英首相を「愚か」と呼び、英国に対する「口撃」を強めた。

 なお、トランプ大統領は前日、ダロック大使とは「今後対応しない」とツイッターに投稿していた。

 なお、英閣僚やメイ首相の報道官は、漏えいしたダロック大使の評価は報告書の一部に過ぎず、英政府の米国に対する見解を反映しているわけではないと釈明した。
 
 この釈明が、かえってトランプ大統領の怒りをあおる格好となった。

 英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)交渉に言及し、メイ首相のことも批判した。
 
 「ブレグジット交渉がお粗末だったと私が批判したことに腹を立てるべきではない」とし、「私はメイ首相にどのように交渉すべきか指南したが、彼女は自身の愚かな方向に進み、決着を付けることはできなかった。最悪だ!」と述べた。

 英国のブレグジット期限が10月31日に迫る中、英政府は主要同盟国の米国と通商交渉の締結を望んでおり、今回の騒動が交渉に影を落とす可能性もある。
 
  

 

  

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