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2019年9月17日 (火)

EU離脱を強行しようとしているジョンソン首相が除名した保守党議員がEU残留派の野党に入党

 英国の欧州連合(EU)離脱延期法案をめぐる採決で
   ボリス・ジョンソン首相
に造反したとして与党・保守党を除名されたテリーザ・メイ前首相の下で大学・科学・調査研究・イノベーション担当閣外大臣を務めた
   サム・ジーマ議員(43)
が14日、EU残留派の野党・自由民主党に入党した。

 ジーマ氏は南部ボーンマスで開催された自由民主党の党大会で、新たな党員として紹介された。閣僚の辞任や離党が相次ぐジョンソン政権にとって、新たな打撃だ。

 ジーマ氏は、かつては保守党で希望の星とされ、6月の党首選ではジョンソン氏の対抗馬として一時、立候補を表明していた。今月初め、野党が提出した離脱延期法案の採決で、保守党から賛成票を投じてジョンソン氏から除名された21議員の一人。

 ジーマ氏らが支持した法案は、期限までにEUとの離脱合意に達しなかった場合や、議会で合意なき離脱が認められなかった場合に、離脱の延期をジョンソン氏に義務付ける内容だ。

 ジーマ氏に先立ち、今月3日にはフィリップ・リー議員も保守党を離党して自由民主党に移籍しており、今年に入ってから同党に加わったのはジーマ氏で6人目となる。

 これにより自由民主党は下院の議席数を650議席中、18まで増やした。

 ジョー・スウィンソン党首は「自由民主党は明らかにEU残留を望む人々の結集の場となっている」と述べている。

 

 

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