私的流用などで350億円以上の被害
日産自動車は9日、前会長のカルロス・ゴーン被告と元代表取締役のグレッグ・ケリー被告の私的流用などで
350億円以上の被害
を受けたと発表し、ゴーン被告らに損害賠償を請求するという。
社内調査結果によると、ゴーン被告は会社の投資資金を海外での住宅購入費用にあてたほか、実体のないコンサルティング契約に基づき姉に金銭を支払ったとされる。
« 円安は日本経済に取って害そのもの | トップページ | 特異な経済発展であり砂上の楼閣でしかない »
「出来事」カテゴリの記事
- おかしなロジック(2021.01.02)
- 新型コロナウイルス危機が経済の変化を加速(2020.07.14)
- インド企業と英国政府が勝利(2020.07.10)
- 実際のコロナ感染者数は公式発表の50倍超(2020.04.25)
- 政権の信頼性は地に落ちているが、まだ忖度を続ける気か?(2020.04.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント