逮捕されないための準備か?
反日政策を強化してきた北朝鮮の傀儡政権ともいえる韓国の
文在寅(ムン・ジェイン)大統領
は9日、様々な議論や野党の強い反対、50%を上回る否定的な世論にもかかわらず腹心の
チョ・グク法務部長官
の任命を決心した最も大きな理由は、現政府の最大の課題である
検察改革を
完遂するためと見られている。
検察の前例のない全面捜査の中、チョ長官の妻が起訴される状況にまで発展した。
ただ、チョ長官本人の違法・犯罪の容疑はないという名分を掲げ、正面突破を選んだ。
ひとこと
過去の大統領が退任後大部分が不正行為を行い、逮捕されている異常な政治体制であり、当然、不正のオンパレードであると考えられる大統領が、退職後、逮捕されないように司法制度を骨抜きにしたい思惑が背景として強くあるのだろう。
ただ、竹島に上陸した大統領が退任後不正で逮捕されているため、反日では無理だと悟ったのだろう。
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