政権内部の意見が対立
トランプ米大統領は月内にイランの
ロウハニ大統領
との会談を実現させようと
イランへの制裁緩和
を議論し、ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障担当)の強い反対を招いたと、この事情に詳しい関係者がメディアの取材で明らかにした。
この案は9日に大統領執務室での会合で浮上したもので
ムニューシン財務長官
はイランとの交渉を再開する手段として支持を表明したという。
その後、トランプ氏は同日遅くにボルトン氏の解任を決め、翌10日の発表に至った。
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