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2019年11月 3日 (日)

文化が途絶する混乱が繰り返されてきた中国

 
 中国メディアの今日頭条は、日本を訪れる中国人の間で人気の品の1つが「漢方薬」になっていると紹介した。
 漢方薬には5000年の歴史があり、中国こそ漢方薬の起源を持つ国だが、王朝の滅亡が繰り返され、人口崩壊が見られ多くの知識階層が消滅してきた。
 アヘン戦争後の太平天国の乱でも4.1億人が3.5億人まで減少している。

 記録の残る漢朝時代から三国志の騒乱が終結して晋が統一する時点で5800万人が7~800万人まで減少した。
 こうした人口崩壊がその後も幾度となく繰り返されている中国ではあらゆる分野の情報の伝達は途絶しているともいえる。

 中国人が日本で漢方薬を買い漁っている事実はショックと論じる記事を掲載した。

 日本の薬局チェーン店などで、中国人観光客が漢方薬を争うように購入し
   自分のためはもちろん、中国にいる友人や家族のため
にお土産にしようとしている姿を見かけることができると伝えた。
 
 さらに、世界の漢方薬市場における中国のシェアはわずか2%ほどで日本が世界で大きなシェアを獲得していることが中国側にとっては大きなショックであると論じた。
 
 なお、中国のなかでも広西チワン族自治区には漢方薬の原料になる生薬が数多く存在するが同自治区に住む少数民族に伝わる医薬の知識もほとんど有効活用できていない現状を紹介した。

 

 中国人客が日本で漢方薬を爆買いしているという状況に対して、中国国内では
   「漢方薬という自国の貴重な資源を発展させていくべき」
という声が高まりつつあることを強調した。

 中国でも日本と同じように薬局で手軽に漢方薬を購入できる。
 このほか、生薬を調合して処方してもらうこともできる。

 ただ、中国人旅行客が日本で漢方薬を購入している背後には、日本メーカーが生産した薬ならば
   「安心して服用」
できるという現実的な安心感があると指摘した。

  

 

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