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2019年11月21日 (木)

強気にも見えるが、単なる虚勢の可能性も

 


 米国では19日、議会下院の弾劾公聴会では国家安全保障会議(NSC)でウクライナ問題を担当するアレクサンダー・ビンドマン陸軍中佐やペンス副大統領の外交顧問ジェニファー・ウィリアムズ氏など証人4人が証言した。
 
 この証言の開始前に米大統領の
   ドナルド・トランプ氏
はホワイトハウスで記者団に対し、自身に対する米国議会下院の弾劾公聴会は「国辱であり、米国の恥」で、「大きな詐欺」と批判ののろしを上げたうえ、証言を判断するのは米国民次第との認識を示した。

 
 証人の1人であるビンドマン氏を「全く知らない」と指摘し、証人について1─2度会った程度でそれ以上のことは聞いたことがないととぼけた。

 また、ビンドマン氏の証言の一部を見たとも話した上で、証言内容については「国民に判断を委ねるつもりだ」と続けた。
 
 
   

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