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2019年11月23日 (土)

非核化の重要性を後退させる動き

 
 米国が交渉の意向を示唆した中、北朝鮮がこれまで主張してきた
   「新しい計算法」の輪郭
を表している。
 
 最近立て続けに出している談話では米国が動き出すと、北朝鮮が反応して、直ちに交渉再開の条件を次々と出して要求水準を高めている。
 
 これまでは北朝鮮の非核化と米国の相応措置が同時に行われるべきという、大きな枠組みでの同時的、段階的な案だったが、今は「先に制裁緩和・体制保証、後に非核化」を公言するなどトランプ政権の対応で足元を見透かしてきた。

 北朝鮮は18日、金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮アジア太平洋平和委員長名義の談話で「非核化交渉の枠組みの中で朝米関係改善と平和体制樹立のための問題を共に議論するのではなく、朝米間で信頼の構築が先になければいけない」と主張し、北朝鮮の安全と発展を阻害するあらゆる脅威が完全に除去された後、非核化問題を議論することができると優先順を入れ替える戦略を取ったことが明らかになった。

 ただ、北朝鮮は信頼構築に関する具体的な内容に言及しなかった。
 
 米朝実務交渉または首脳会談の議題は対北朝鮮制裁の解除や連合訓練の中断など
   「対北朝鮮敵対視政策の撤回」
であることを明確にしたと分析され、非核化はその次の段階という要求になった。

 
 

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