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2019年11月23日 (土)

日本のメディアはもっとひどい

 

 プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社
   カーライル・グループ
は、有名芸能人のマネジャー
   スクーター・ブラウン氏
がビッグ・マシーン・レーベル・グループを買収するに当たり、資金調達を支援した。

 ビッグ・マシーンで初期のアルバム6枚を制作した米人気歌手テイラー・スウィフトさんは、自身の楽曲の権利を買い戻そうとしたが同レーベルに阻止された。
 
 その影響から最大のヒット曲を公の場で披露することができなくなったと主張している。
 金の成る楽曲の権利を保有するビッグ・マシーン側は、スウィフトさんと争う構えだ。

 スウィフトさんは個人で問題を解決できず、先週のツイートでカーライルに協力を訴えた。

 これを受け、米大統領選の民主党公認指名を狙うエリザベス・ウォーレン上院議員は16日のツイートで、「スウィフトさんはPE投資会社によって仕事が脅かされている多くの人々の1人であり、PE会社が米経済をますます食い尽くそうとしている」と批判した。
 
 また、「PE会社の規制に乗り出すべき時であり、私にはプランがある」と表明した。
 
 
ひとこと

 日本のメディアが漫画家の作品の版権を保有することと同じだ。   

 

   

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