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2019年11月25日 (月)

ふざけた主張を繰り返す韓国

 

 韓国国防部は22日、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了通告の効果停止を決め、同協定に基づいた情報交換を続けていくことを明らかにした。

 国防部関係者は記者団に対し
   「効果停止の決定」
が朝鮮半島および領域内の情勢安定と安保協力に寄与すると考えると説明、日本側が呼応し、近日中にGSOMIAが完全に正常化することを期待すると舐めた要求を行った。

 また、GSOMIAの終了決定は日本が安保上の問題を理由して不当な対韓輸出規制をしたことによると問題点のすり替えを行ったうえ、苦悩の末に下した避けられない決定であると米側に伝えてきたと正当性を画策、日本が制裁解除など関係改善の努力をした場合、終了を再検討することができるという韓国政府の立場を積極的に説明してきたと傲慢な姿勢を続けた。

 韓国の国連安保理決議違反を棚の上に上げたままで、レーダー照射や日本領土である竹島の銀地支配を改善することもなく、一方的に日本に対しGSOMIA維持のための日本への態度変化を要求し続け「GSOMIA決定の過程でも国防部は十分に意見を陳述し、今回の決定に対しても忠実に履行する」と意味不明の主張を繰り返した。
 
    

ひとこと

 恩着せがましい主張であり、無視するの限るものだ。

 

   

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